”伴に走り、共に笑う”
中小企業に寄り添い、目標への ラ・ポール=架け橋 となる
現在の日本社会を支えている膨大な数の中小企業
そのひとつひとつが元気になるだけで経営者から従業員を通じて
多くの人々へと「元気のバトン」が手渡され、世の中はもっと活気のある
ものになるはず
ラ・ポール税理士法人は、
地域の中小企業に向けたコンサルティングに臨み
ゴールに向かって走るすべての人の「伴走者」になるなるべく
伴に走ります
伴走型支援サービスの
提供
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「伴走」の言葉には「走者と伴走者のチームで共通のゴールを目指す姿勢、意欲を大切にしたい」そういった意味が込められています。笑顔のゴールを目指して
お客様と伴に走ります
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すべての人が笑顔のゴールを目指す
活力ある社会を実現
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TKC全国会の基本理念である「自利利他」について、TKC全国会創設者飯塚毅は次のように述べています。
大乗仏教の経論には「自利利他」の語が実に頻繁に登場する。解釈にも諸説がある。その中で私は「自利とは利他をいう」(最澄伝教大師伝)と解するのが最も正しいと信ずる。
仏教哲学の精髄は「相即の論理」である。般若心経は「色即是空」と説くが、それは「色」を滅して「空」に至るのではなく、「色そのままに空」であるという真理を表現している。
同様に「自利とは利他をいう」とは、「利他」のまっただ中で「自利」を覚知すること、すなわち「自利即利他」の意味である。他の説のごとく「自利と、利他と」といった並列の関係ではない。
そう解すれば自利の「自」は、単に想念としての自己を指すものではないことが分かるだろう。それは己の主体、すなわち主人公である。
また、利他の「他」もただ他者の意ではない。己の五体はもちろん、眼耳鼻舌身意の「意」さえ含む一切の客体をいう。
世のため人のため、つまり会計人なら、職員や関与先、社会のために精進努力の生活に徹すること、それがそのまま自利すなわち本当の自分の喜びであり幸福なのだ。
そのような心境に立ち至り、かかる本物の人物となって社会と大衆に奉仕することができれば、人は心からの生き甲斐を感じるはずである。