巡回監査により、経営者は自社の正確な月次損益を把握できるようになり、経営者の意思決定に役立つ情報、業績向上につながる情報を入手できます。
なお、当事務所では、経営管理資料や決算書の信頼性の向上につながる中小会計要領(中小企業のための会計基準)に沿った会計処理をご指導しています。現金出納帳の付け方、書類の整理方法をご支援します。
「自計化システムを導入したがうまくいかない」ということがあります。
経理の選任者がいない、パソコン操作が苦手、入力画面で何を入力したらいいか分からない。
当事務所の巡回監査担当者にお任せください。
伝票のパソコンへの入力、証憑書類や帳簿の整理等、企業が自から行うべき業務について、その方法を親切に指導いたします
正確な月次決算データをできるだけ早く入手することは、迅速な意志決定を行う上で何よりも重要です。
当事務所では株式会社TKCの「FXクラウドシリーズ」を推奨しています。
銀行信販データ受信機能や証憑保存機能を使用し領収書をスキャンすることで、入力業務を大幅に省力化することも可能です。
今までのやり方を見直したい方、会計ソフトの導入をお考えの場合もご相談下さい。
決算前に事前打ち合わせを行い、必要な対策を検討した上で、決算予測や納税予測を行います。
月次決算の積み上げとして、質の高い決算書及び税務申告書をスピーディーに作成します。
当事務所はすべて電子での代理申請を行っています。
「中小企業の会計に関する指針」に準拠した決算書の作成により、信頼性の確保と金融機関の評価向上に努めます。
「税理士法第33条の2第1項に定める書面添付」を行います。
書面添付を行うことにより、申告書の社会的信用力を高め、税務調査の省略を目指します。